はじめに
2011.3.11 東日本大震災が発生しました。
「学校に救急車はすぐ来れず、野戦病院のように外科的処置をした。」 「ヘリコプターが飛んできて、誰から運ぶか優先順位をつけてくださいと言われた。」
このような報告がありました。
2011年8月、メンバーの鈴木が東日本大震災の救護活動を通じた経験を、
木村の所属する養護教諭部会で報告したことをきっかけにこの活動が始まりました。
日本は毎年のように災害が起こります。
すべての子どもやその保護者が「この学校なら安心できる」という体制を作るために、私たちは活動しています。
そして、この活動が認められ、2015年度防災教育チャレンジプラン、一般枠に採用されました!
また、平成28年度科学研究費助成事業(若手研究B)に採択されました!
今後、全国にこのような取り組みを情報発信していきたいと考えています!ぜひ皆さんのお力をお貸しください!
2016/07/05